PL学園野球部が初戦敗退で休部に…寂しいですねぇ(ノД`)
PL学園といえば、清原和博と桑田真澄が思い出されますが、その他にもヤクルトの宮本とか中日の立浪とか、名だたる名選手を輩出してきました。
高校野球の大阪代表といえば昔はPL学園でしたが、徐々に、上之宮や大阪桐蔭にその座を奪われて入った感はあります。
実力で勝てなくなって、姿を見なくなったというならわかりますが、PL学園の場合は不祥事などの問題があっての休部なのでOBやファンにとっては寂しい限りです。
自分も子供の頃、夏休みに家族で川遊びをしている最中、ラジオから流れてくる桑田・清原のKKコンビの活躍に胸を踊らせたのを覚えていますね。
そんな清原は、覚せい剤で捕まったりして悲しい結末になってしまっていますが…。
今回は、PL学園はこれもけっこう強い東大阪大柏原と対戦したわけですが、逆転に次ぐ逆転の面白い試合を展開しましたが、結局7-6で負けてしまいました…。
わずか11人でよくここまで頑張ったと思います。
しかも、そのうち2人は骨折や脱臼で実質9人というギリギリの人数で戦っていたというのですから、頭が下がります。
もう少し、なんとか存続させることは出来なかったのかな~と思いますが、とにかくPL学園の歴史はここで一旦幕を下ろします。
清原さんと連動しているような幕の引き方はけっこうつらいですね。
また復活してくれることを願っています。